PROFILE

ご挨拶

みなさん初めまして!ケニーと申します。
プロフィールをご覧頂きありがとうございます。

「L.S. DESIGN(エルエスデザイン)」では

・男性のファッション
・女性との接し方の心構えや技術
・休日の過ごし方
・仕事についての考え方
・結婚式の組み立て方

などライフスタイル全般をよりスタイリッシュにしていく為のブログです。

「L.S.」はライフスタイル、それを良い方向にデザインしていくという想いがあります。

より紳士的に、スタイリッシュに生きていく為のヒントが見つかる、またはそれに悩んでいる人の解決に繋がるキッカケ作りになる事を目指しています。

ウエディングプランナー、スタイリスト、マナー講師の経験を活かし、日常的に取り組める事、意識すると良い事などをご紹介できればと思っております。

自己紹介

そもそもワタクシはというと…

年齢:1984年生まれ 36歳
性別:男性
在住:奈良県
家族:妻と3歳の娘
趣味:バイオリン、サックス、登山、家族との散歩
好きなもの:ファッション全般、JAZZ、ウイスキー

プロフィール画像はキューバへ行った時にハバナのテラスでビールを飲んでいる時に描いてもらった物です。(知らない間に描かれお金払いましたが気に入っています)

このプロフィール画像、驚くほどワタシのままです!
なのでこんな人が記事を書いているんだなー、と思いながら読んでもらえればと思います。


※サックスを吹いているのが私です。
(キューバの南東部の都市、サンティアゴ・デ・クーバのカサ・デ・ラ・トローヴァにて飛び入り参加)

ブログをどんな人に読んでほしいか

カッコいい大人になりたいけど漠然としていて何をすれば良いのか悩んでいる人
女性からの印象を良くしたいと思っている人
清潔感の出し方が分からない人
ファーストインプレッションで差をつけたいと思っている人
プロポーズの方法に悩んでいる人
ファッションの選び方で悩んでいる人
スーツの着こなしを詳しく知りたい人
夫婦円満の秘訣を知りたい人

先に言ってしまうとワタクシ自身はこんな事を皆さんに教えられる程カッコよくはありません…

しかし、ウエディングプランナーの仕事で”ファッション”や”見え方”について一流の人たちの講座を受けながら、またそういうものにものすごく敏感な気の強い女子達と毎日を過ごしてきたので、参考にできる事もあると思ってこちらのブログで展開しようと思いました。

一流の人達とは…

靴磨き … 長谷川裕也さん

印象 … 重田みゆきさん

ウォーキング … デューク更家さん

です。

ガチャガチャしたワタクシの半生

ここからは生い立ちについて簡単にご紹介させて頂きます。

小さい時はとにかくヤンチャ坊主でした。

皆さんの地元でも一人は居たのではないでしょうか。真冬に短パン履いてる男子。

まさにそれでした。(流石に長袖でしたが…)

小学校、中学校は順風満帆、充実していた

小学校6年間はサッカーとバイオリンに打ち込み、中学生は卓球を始め、都道府県2位までの実績を残しましたが誰も部活に来なくなり壁打ちばっかりやってつまらなかったので、兄がやっていたバスケ部に転部しました。

今振り返っても中2が楽しかったなーと思えるほど充実していました。

高校で失敗続き…

高校はバスケを続け、キャプテンをつとめました。

コレが失敗した…

先輩から「キャプテンになったら自然と上手くなるよ」と言われ、いわゆる「役職が人を育てる」的な意味合いだったのですが、バカなワタクシは言葉のまま受け取り「いつになったら上手くなるのかなー」とその時期を待っていました。

背番号はキャプテンの代表、4番をつけていましたが、上手くなる事を待つヤツが上手くなることもなく、後輩にも抜かれついに補欠。

最初は「さぞ相手チームも4番が先発にいない事で、最大の武器を隠していると思っているだろうな」なんて事を思いながら、謎に雰囲気を出す為に腕を組んで声も出さず、じっと試合を見ていました。

前半が終わり後半が始まる。試合は10点以上差がついて負けている。やばい。

謎の雰囲気をさらに増す為に上着をワザと派手に脱いで4番の背番号をででーんと相手チームに見せつけます。

「ふふ、さぞ相手チームは「あの4番、今まで隠してきて後半になって出てくるのか!どんなヤツなんだ!」と焦っているだろうな…」

その瞬間、「ピーーー!」と笛が鳴ります。いよいよ交代か!?

試合終了。20点差で敗北。

相手高校の顧問の先生に挨拶へ行く時に、ケガもしていないのに足を引きずって小走りする。。。

なんてクラブ活動ライフを送っていました。

今思っても恥ずかしい限りですが、なんか…良い思い出です。

大学で一生モノの趣味、JAZZとサックスに出会う

小さい時からバイオリンをやっていたワタクシは大学に入ってもクラブ等でやりたいと思っていました。

クラシック音楽をメインに演奏していましたが、アストル・ピラソラというアルゼンチンの作曲家の音楽を聴き、クラシックでは聴く事ができないバイオリンの自由な表現に魅力を感じていました。(マニアックですみません)

ちょっとした気持ちで「ジャズ部」の部室を覗き、そこからバイオリンでジャズを始め、どハマり。

そのままバイオリンでジャズを続けていました。

しかし、先輩がサックスを演奏している姿を見て憧れ、2年生からサックスを始め、どハマり。

朝7時から練習室に入り、時間が許す限り練習、口から血が出るほど練習に打ち込みました。(正しく演奏すれば口から血は出ません)

壮絶な社会人1年目

大学を卒業し、誰もが知る一流メーカーの営業として入社。全力で駆け回っていました。

この会社、相当な「スポ根」で、週4日は飲み会、うち1日はお客様と飲み。

休みの日はグッタリしていて何もする気が起きないという毎日。

ストレスと過労から血尿が出たので焦って上司に報告。

上司:「血尿か!?ついに一人前になったなー!ガハハハハ!」

ワタクシ:「ついに一人前ですかー!それはよかったですー!会社辞めますー」

約1年半で退社。本当に人生終わったと思いました。

ウエディング業界へ

次の仕事を見つけないといけないが、とにかく営業だけはゴメンだと思っていたので、サービスで業界を絞り、ウエディング業界に飛び込みました。

この業界はすごく私に合っていました。

私は基本的に何事もカタチから入ります。

ピシッとしたスーツに身を包んで、凛とした姿勢で歩き、スマートにワインや料理についての説明をする。

これ大好きなやつやわ。

常に笑顔で前向きなメンバーが多く、結婚式なので職場もお客様もみんなハッピーモード。

これ、ほんま大好きなやつやわ。

しかも営業じゃないので数字に追われる事もなく1日が終了。「え?これが仕事なの?」

これマジ天職確定やわ。

と、結婚式や料理、ワインやカクテル、スーツ、靴、時計など全部にこだわるようになり、個人的にもかなり勉強しました。

これがこのブログの記事の内容にも直結しています。

このブログで伝えたいこと

私はウエディングプランナーという仕事を通して、”人からの見られ方”についてものすごく意識してきました。

かっこいい立居振る舞いはどのような所作が良いのか
女性とレストランに行った際には男性にはどのように振る舞うのが良いのか
オシャレに服装を纏うにはどのような事に気をつけるべきなのか
スーツをカッコよく着こなすにはどうすれば良いのか

など多くの事を人に言われ、自分で試行錯誤し、周りに意見を聞き、修正し、新しい情報に敏感になりながら取り入れてきました。

ウエディングプランナーでは20名のスタッフのうち、18名が女性2名が男性という環境の中、毎日ダサいと言われながらセンスを磨いてきました。

ウエディングプランナーの女性というだけでどれだけセンスに敏感な人達かお分り頂けるかと思います…

自分の経験や知識がキッカケで人の悩みを解決できる、もしくは新しい視点を与える事ができるのなら、それを狭い範囲で終わらせるのではもったいない。

家族、女性、友人など誰にとっても魅力的に見えるカッコいい大人を増やしていきたい。

そういう想いからこのブログを立ち上げました。

皆さんのライフスタイルを向上させるきっかけとなれば幸いです。

プロフィールを最後までご覧いただきありがとうございました。